【マウイリトリート記07】
ヘルスドクター
健康実践支援専門医師
宮崎 光史です。
マウイリトリート記第7回
5日目の様子です。
見ることが出来ました!
芝生の上での体操と瞑想を行い、
コーヒーを淹れて。
頼んでみようよ、と言うことで、
Red Face Farmer(赤ら顔の農家)と言う
メニューを。
パプリカ入り卵焼き。
って感じで残念ー!(笑)
朝にDr.Mattのメンターによる
オンライン講義があり、
その後午後に国立公園の滝へ。
と言う感じだったんですが、
この激ツラなアスレチックレースは
一体何日目のいつだったのか…。
辛くって記憶から消し去りたいのか?
とりあえず5日目に入れときます。
青チームと赤チームに別れて、
負けたチームは全員でチキンダンス?
と言うとってもアメリカンなレース。
懸垂なんてほとんど出来ず(^_^;)
中央のデスマークが
本気のモノだったとは…。
はい、
もう少し身体を鍛える習慣を
取り入れないとなぁ、と思ったことを
思い出しました。(^_^;)
幹細胞治療の第一人者で
Dr.Mattのメンターでもある方から
講義を受けました!
その後、お昼を食べて車で移動、
Haleakala National Parkに!
本当は一番上まで行くと絶景の滝が
あるそうなのですが、
時間の関係で途中の竹林までの往復。
途中にあったこの大樹。
ぶら下がったり乗っかったり。
ただ、帰ってくる時に
この枝から転落し手をついてしまい、
手首付近を骨折してしまった方を
別グループにお見かけしたので、
遊ぶ時は安全に気をつけましょう。
登っていくなか、
この様な心癒される滝が多数。
そして、目的の竹林では、
「DO NOT JUMP INJURED OR DEATH」
と書かれた立て札から滝壺を
覗けるところが。
Mattは何度も友人と来て飛び込んでる
とのことで、飛び込んでました(・o・;)
「ナイスなフォントの看板だね!読めないけど」
とか言っちゃってー!
ま、究極の自己責任行動なんで、
前回のCliff Jumpの時とは違い、
Mattに続く人はほぼ居ませんでした。
日本人の特にER勤務など経験している
Dr.同士「転落事故患者のイメージ」が
脳内にフラッシュバックしてしまい
終始ワタワタ状態。
通りかかるAmericanもCrazyを連発
してたんで、我々の感覚はあながち
世間から逸脱したモノでは無かった
んでしょう。(^_^;)
Mattが飛び込んだのとは
別の滝ですが、
実は撮影隊が投入したドローンが
磁場の影響で突如GPS信号が
受診出来ない状態に。
フルマニュアル操縦と言う
極めて難易度の高い状況となり、
回収すら危ぶまれる中、
オペレーターの神業と執念で
なんとか回収!と言うことがありました。
自分はドローン事件現場近くに居て、
記憶はそっちのほうが強く残ってます(^_^;)
我々の部屋のある区画の
海岸近くに
「上半身白系、下半身青系」
無ければ上半身淡色、下半身濃色
と言うドレスコードで集合指示。
参加者メンバーの想い、未来を載せて
ランタンを飛ばすと言うサプライズでした。
少々風が強く飛ばすの大変でしたが、
全員分のランタンも無事に上がりました。
感動の風景でしたが、写真なし(^_^;)
と書いてたら見つかったんで
載せますが、なんだか残念ー。
もっとキレイだったんですよー!!
それぞれの想いを載せたランタンが
一斉に浮かび上がり…
ってな具合になれば最高だったんですが、
着火やバルーニングに手間取り、
1-2個ずつバラバラに飛び立つ形に。
でも、最高のサプライズでしたー!
ちなみにサプライズ内容を
知らなかった自分は、
ドレスコード通りの色調の服が無く、
白のバスローブに青のマイヨガマットを
腰巻きにして登場し失笑を買ってました。
その写真は、ありません。(笑)
あっけない5日間でしたが、
実際体験すると本当に
充実したモノでした。
次回は6日目!
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