「身体に良い物?」

2017年4月6日

新春特別キャンペーン
多くの反響とお申し込みを
頂いており、感謝申し上げます。

まだ慣れない新しい職場への
対応や、お申し込み対応に
バタバタしておりました。

さて、IN YOUさんの記事。
腸内環境を整える食材を
意識して摂って、外食も
そんなにしていなかった
お母様が大腸癌になられ、
よくよく食べていたものを
調べたら…、と言う記事です。

特に気をつけるべきなのは、
・発酵食品:添加物で発酵した風のモノが結構あります
・乳製品:添加物に加え、乳糖やカゼインが合わない方がいます。
・油脂類:体内炎症を引き起こすω6不飽和脂肪酸過多
・精製糖質:細胞の炎症や糖化、麻薬以上の依存性

食事に気をつけて、
必要な栄養をしっかり摂り、
摂ってはいけないモノは
可能な限り避ける。
そして、便や尿を滞らせず
自然のデトックス機能を保つ。

病気予防の肝ですが、
記事にある様に、
要注意のモノを日常的に
摂っていた、と言うことは
実は結構多いです。

ただ、完璧に出来る人は
殆どいないのもまた事実です。
「病気になったから、やった
ことは無意味だ」と
やってきたことを全否定する
必要は無いです。

万が一にも病気になった時は、
もう一度自分のやってきたことを
見直して、何処かに抜けが
無かったか、見直して下さい。

なったら手遅れではありません。

末期癌、生きているのが
不思議とまで病院で言われて
から、食事を見直しただけで
死んでいない方もいます。

ただ、病気になってからの
食事は徹底的にする必要が
あり、健康人の様な甘えは
一切許されません。
特に進行癌の場合は。

 

大腸がんで他界した母が頻繁に食べていた一般的に「腸内環境を整える」と言われる食品の落とし穴

こんにちは。 INYOUオーガニックスペシャリストの小林くみんです。 肌で感じる空気は日々温かさをまし、 冬の間ギュッと固まっていた木々の芽は黄緑色に輝き、私たちの心を和ましてくれます。 目に映る景色は、冬のモノトーンから、カラフルな風景へと移り変わる春。 そんなこの季節、必ず思い出すのは、数年前、菜の花の咲き乱れる土手を超えて、母の入院していた病院に通ったこと。 …