「農薬について」
こんにちは!
ヘルスコンサルタント、宮崎 光史です。
日頃から素晴らしい記事の多い
IN YOUさんの記事ですが、
INYOUオーガニックセルフセラピスト
代表講師の小林くみんさんの記事。
日本の野菜が、
海外でどの様に扱われ、
認識されているのか。
消費者だけでなく、
生産者の方々にも
是非読んで頂きたい。
当たり前の様に使用されている
農薬、化学肥料。
その為に、海外では、
日本への渡航者へ警告パンフレット
まで用意されている事実。
過剰に神経質になる必要も
ありませんが、海外では
健康に害があるから
日本旅行中は野菜を食べない様に
警告が出ている事実は
知っておくべきかと思います。
知っていれば、意識して
気づける様になります。
加えて
小林さんが書かれている様に、
現代日本の医療は、
・アクセスが容易で、
救急車も全額税金支払いの為、
実質無料に見える
・国民皆保険の為、
実質支払額が安く見える
と言うことで、
病院受診への壁が低く、
何かがあると直ぐに
病院受診、薬や処置を希望。
と言う傾向があります。
病院に容易にアクセスでき、
自己負担が少ないと言うことは
素晴らしいことである一面、
「症状が出たら病院で抑えて貰う」
と言うのが当たり前になっています。
極端な話、道端で転んで
膝を擦りむいたからと
子供を受診させる親もいます。
税金で補助され、
無料に見えるから。
症状には必ず意味があり、
そして原因があります。
風邪だって、細菌やウイルスは
24時間365日、空気中等に
存在し、暴露されています。
「風邪をひいた、貰った」と
よく言われますが、実は
自分の身体の免疫力が低下して
暴露している細菌やウイルスの
増殖を許してしまった結果、
免疫機能が活性化して
出て来る症状が風邪です。
風邪薬で症状を抑えれば治る
のでは無く、治るまでの間、
症状を抑え込み、見えなくするだけ。
根本には、身体の免疫力低下が
原因としてあるので、それを
回復させる様にすること、
そして活性化した免疫機能を
助けてあげることが大切。
その他の多くの病気も、
根本原因へ対策しないで
症状を抑え込むだけでは
治りません。
日々の生活習慣が
身体の中で病気の芽を
日々刈り取るのか、
日々育てていくのか、
の違いになります。
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海外から「汚染物質」とまで呼ばれる日本の野菜や果物。あなたとあなたの大切な家族を守るために、知っていてもらいたい農薬のこと。
こんにちは。 INYOUオーガニックセルフセラピスト代表講師の小林くみんです。 「奇跡のリンゴ」の木村秋則氏と、「 ローマ法王に米を食べさせた男」・高野誠鮮氏との対論集、『日本農業再生論』(2016年12月に発売)。 そこに綴られている言葉には、私たち日本人の常識を覆すものがあります。 もう日本人だけなのです。日本の食材が安全だと思っているのは。 …
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